『新日本改造論』右か左か

というわけで前回、国とは何かについて書いたんですけれども

 

本日は私の政治的立場を明確にしたいなと思います!

 

なぜかというと人の政治の話を聞いていると、あれあれ?となることありませんか?

途中までいい話だったのに、急に左寄りになったり、途中から急に愛国心剥き出しになったりと、

最初はいい感じで聴いてたのに根本の価値観が合わないな、、となること誰しも一度や二度経験してるのではないでしょうか?

 

ということで本日は私の政治的立場を基本的に明確にしたいなと思います!(怖がらないでください、、)

 

私の基本的立場は、中立です。 右でも左でもないです。

 

ただそれだとなんか逃げてるだけな感じなので、もっと具体的にお話しします。

 

具体的には保守が土台で、的確なポイントで革新を起こすべきだと考えています。

まるでポツポツ穴が空いているチーズみたいに、周りが保守で囲ってあってところどころに革新的な考えが点在しているような感覚です。

 

今まで見てきた政治思想では、この穴が空いたチーズみたいな考え方が一番論理的に物事を考えられるような気がしたので、この考え方を常に意識しています。

 

例えば、左寄りの考え方が全てだと、国民のお金を政府が回収して平等に配ろうとしたり、急進的なことをし出して、国家が崩壊するリスクがあります。(ソ連のように、、)

 

かといって右だと過去を美化することで、社会の変化に対応できなかったりして社会が停滞する可能性があります。

 

ということは、適切なリスクリターンの配分を考えると、保守が土台でその中に革新が点在していることが、最も国の利益につながるのではないでしょうか?

 

 

そしてこのような考え方は国だけではなく人生にも言えると思います!

実際に現在サラリーマンが顔を隠して、YouTubeで趣味を配信するような稼ぎ方が増えてますし、一番賢いやり方だと思いませんか?

 

 

というわけで

 

土台を保守にすることでリスクを減らし、的確なポイントに革新を起こしてリターンを得るというのが、私の立場だと分かって頂けたところで本日は終わりにしたいと思います!

 

そして明日は実際の革新について話していきたいと思います。

 

ありがとうございました!