『新日本改造論』

本日から日本の未来をより良いものにするために、ここはてなブログさんに色んなことを書き記していこうかなと思います!

そしてこの新日本改造論というのは、田中角栄日本列島改造論から拝借させて頂き、令和版の日本列島改造論になれたら良いなという思いでつけさせていただきました。

 

多くの人がこのブログを読んでくれれば日本が少し良くなると思いますし、絶対にみなさんの人生を良い方に変えたいと思いますので、ぜひ読んでください!

 

 

ではでは、本日は日本を考える前に、まずとはなんでしょうか?

の存在理由です

 

多くの人は国とは何かを考える前に国について議論し始めてしまいますが、それだと議論の方向性が無いので、結局みんなの意見がバラバラになって喧嘩になって終わりになってしまうと思います。

なので本日は議論の方向性となる、国とは一体何かについて書いていこうかなと思います!

 

まず私の考えでは、国とは安全安心を追求するための共同体であると考えます。

 

なぜ警察、救急隊、消防隊、軍隊、学校は基本的に国に属しているのでしょうか?

なぜ世界の国々は経済力と軍事力を重要視するのか。

 

その答えは安心と安全を手に入れるためです!

経済力と軍事力があれば他国から攻められにくいのはもちろんのこと

経済力つまりお金があれば国民の不満が減り、国内の軋轢がなくなりやすいです。

 

つまり政治とは、『どうやったら安全安心を手に入れられるかを模索すること』であり、

民主主義では国民が議論して、実行してくれる議員を選挙で選びます。

 

 

『国っていらないんじゃね?』

 

そう思ったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、安全と安心を手に入れるためには、国という共同体が非常に役立つのです。

 

国とは何かについて分かったところで、日本は国としてどうでしょうか?

 

国際的には世界3位の経済大国で、周りは海で囲まれていて、世界一の軍隊である米軍の基地がある。

社会内は、殺人や強盗などの凶悪犯罪の発生率が非常に低く

家庭内では、世界的に見ればですが、DVは少ない方です(近年コロナ禍の影響などによって増加傾向にありますが、、)

 

よって世界的に見れば奇跡とも言えるぐらい、安全安心を国民に与えられてる国だと思います。

 

しかしそんな素晴らしい社会にも欠点があります。

それは、持続可能じゃないという点です。

 

少子高齢化、経済の停滞、軍事的な緊張によって10年後の日本が今のように安全で安心かわからなくなってきてしまいました。

 

そのため明日からは日本がどうすれば安全安心を保持し、より良くできるか私の私見を述べたいと思います。

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます!

明日も色々書くので読んで頂ければ幸いです